鳴門市議会 2021-03-16 03月16日-05号
次に、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金に関し、応募の特別措置を設けた経緯について質疑があり、理事者からは、令和元年度までは応募回数について市民提案型は2回まで、行政提案型は制限なしと設定していたが、令和2年度分より市民提案型・行政提案型をSDGs部門に統合し、1団体3回までとしたことから、令和2年度に限り経過措置として平成28年度以降に3回以上の補助実績がある団体に関しては応募
次に、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金に関し、応募の特別措置を設けた経緯について質疑があり、理事者からは、令和元年度までは応募回数について市民提案型は2回まで、行政提案型は制限なしと設定していたが、令和2年度分より市民提案型・行政提案型をSDGs部門に統合し、1団体3回までとしたことから、令和2年度に限り経過措置として平成28年度以降に3回以上の補助実績がある団体に関しては応募
次に、市民環境境部に関する決算について、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金の令和元年度の活動内容について質疑があり、理事者からは、採択事業7件のうち、市が提示したテーマに対して市民団体が企画提案を行う行政提案型が5件、市民団体が自由に企画提案を行う市民提案型が2件であったとの説明がありました。
また、委員からは、同補助金が昨年の予算額より50万円減額していることについて質疑があり、理事者からは、同補助金については市民提案型事業と行政提案型事業の2つがあり、平成29年度は市制施行70周年であったことから、行政提案型事業の中で70周年を祝う事業に対しての枠を1件50万円としてふやしたため増額となったとの説明を受けました。
また、ボートレース鳴門プレゼンツとして、本年度もWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金として、市民提案型と行政提案型事業も現在2月1日から2月28日まで募集しているそうでありますので、多くの応募があることを期待しております。 このように、モーターボート競走事業からの繰出金は、本市にとって大変経済効果をもたらす収益金であります。 そこで、お伺いいたします。
これまでの多くの市民団体がそれぞれ趣向を凝らし、事業を実施していただいているようでありますが、今年度は制度改革を行い、従来の市民提案型事業に加え、新しく行政提案型事業を立ち上げています。行政提案型事業は、本市がテーマを提示し、団体の皆さんがテーマに従った企画提案を行い、地域課題解決に向けて市と協働で取り組む事業となっております。今年度のテーマは、1、「地域デビューを支援しよう!」
平成28年度からは、従来の市民提案制度に加え、地域課題の解決に向けた行政提案型の取り組みを実施したいと考えており、この事業実施に要する財源の全額をボートレース事業の社会貢献広報事業として当該基金から充当し、市民の皆様にもボートレース事業収益金が生かされていることをボートレース鳴門プレゼンツと称して広報してまいりたいと考えております。
来年度は従来の市民提案制度に加え、地域課題の解決に向けた行政提案型の取り組みを実施したいと考えております。 なお、この事業実施に要する財源としましては、全額をボートレース事業の社会貢献広報事業として、ボートレース事業収益の一部を活用する予定としております。 次に、水道事業についてであります。
これは過去2年間開催しているクリスマスマーケットの継続開催と、平成25年度に実施予定の市民提案による事業のための予算であるとのことでした。 具体的な事業内容については、シャッター街を活用した100円商店街を行うものでした。 委員からは、緊急雇用対策事業は国の補助金による事業であるが、国の補助がなくなっても自立してやっていけるような継続性のある事業にしてほしいとの要望がありました。
市民協働の推進では、活力ある地域社会を実現するため、地域みずからが地域の特性を生かした独自の活動を考え、実行に移す「地域の力」まちづくり支援事業や、本市が管理する市道の安全・安心につながる要望やアイデアを市民に公募する市民提案型身近な道路を良くするモデル事業を実施してまいります。 二つ目の未来を担う子供の育成についてでございます。
そこで、吉田市長が実施した市民提案制度をさらに充実させると示していますが、どのように展開していく方針なのかをお伺いいたします。 さらに、今年度より300万円の予算をかけてスタートする新事業、まちづくりフォーラムの具体的な方針と実施要領をお聞きいたします。 さて、次の質問に入ります。
次に、広聴活動を市政へどのように反映させるかという御質問でございますが、市では広く市民の皆様の御意見、御提言などをいただくため市長への手紙やパブリックコメント、市民提案制度、広報なるとの双方向型コーナーや、またインターネットを利用した「市長へのメール」「鳴門市へひとこと」などを実施しております。
今後も、このような直接対話の機会を通じて、できるだけ多くの市民の声をお伺いするとともに、市民提案制度や広報なるとの双方向型コーナーなど、さまざまな手段を講じて広く市民の御意見をお伺いすることで、市民の皆様の思いをしっかりと受けとめながら、市民目線に立った市政運営を進めてまいりたいと考えております。
遅まきながらもこうしてテレビ中継がなされ、行政の手法も市民提案型へと変化していく中で、改めて議員もまた原点に立ち戻り、予算と人事案件は特に厳しく目を通すんだという自覚を喚起して、さらに資質を高めていかなければならないと思うものでございます。
また、市民の皆様と将来のまちづくりについて話し合うまちづくりフォーラムや、自治振興会単位や産業分野ごとに行う出前市長室、市民提案制度の充実や広報なるとの双方向型コーナーの設置など、できるだけ多くの市民の皆様とお会いする機会、御意見をお聞きする機会を設け、市民の皆様の思いをしっかりと受けとめ、市民の目線に立った市政運営を進めてまいりたいと考えております。
現在、市では、市民参加と協働のまちづくりを推進するため、市民の皆様の政策的な意見を市政に反映させるための市民提案制度のさらなる充実や広報なるとに市民の皆様の声を届けていただき、その声にこたえる双方向型コーナーの導入などに取り組むとともに、地方分権にふさわしい市民が主役のまちづくりを実現するための基本原則やルールを定めたまちづくりの憲法とも言うべき自治基本条例の制定に向け、自治基本条例策定審議会等で審議
また、自治振興会、NPO団体等ボランティア団体と連携しながら、住民参加の協働事業を推進するとともに、市民の皆様の知恵をおかしいただき、政策的な意見を市政に反映させる市民提案制度の充実を図ってまいります。 次に、第2の笑顔とにぎわいあふれる市政についてであります。 今、鳴門市にお住まいの皆様、また訪れていただいた方々の笑顔のあふれるまちづくりを目指します。
地方の時代を迎え、地方行政も地域提案型、市民提案型となってきている今、地域の方々の御意見を十分聞き、市民の代表である、代弁者でもある我々議会と相談をしながらやっていきたいと。議会制民主主義とは我々議員が中心でありますから、まさに議会制民主主義に立脚したお考えであると言えましょう。